スタンフォード大に三人の息子を合格させた50の教育法

 

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子育ての成功体験本なわけですが、アグネスさんの子育てを真似できるかと言えばできない。
でも、この本に書かれていることで自分が参考にできるところは子どもに何を与えたいのかを明確にすることだと思う。

人を傷つけない人にとか、自分で自分の道を切り開くことができるようにとか親として子に思う気持ちはあれど、そういう考えはこの本を読んだ後では、曖昧なユルい考えと呼んで差し支えない。

この本の第3章、「子ども与えたい16の力」。

アグネスさんは子どもに対して16個与えたい力があり、その力をどうすれば養い、身につけることができるのかが彼女なりの考えが明確に書かれている。

果たして、僕は下記の16個も子どもに与えたい力が思い付くだろうか。
いや、思いつかないな。 

  • 頭脳力 
  • 読解力
  • 集中力
  • 想像力
  • 国際理解力
  • 学習力
  • 健身・健心
  • 判断力
  • 質問をする力
  • 聞く力、意見を述べる力
  • 気づく力
  • 笑う力
  • 自制する力
  • 臨機応変力
  • 疑う力

これら16個の力身につける方法を、自分はこの本を読まずして辿り着くための地図を描くことができだだろうか。

自分の棚卸しを行い、考え方やこれまでの歩みを整理し、そこから子どもにどう教育できるのかを考えることも、子育ての一環だろう。

この本は、親が自分なりの教育論を考えるための一つの教材あり、こういうケースもあるんだなと時折読み返しながら子育てについて考えていきたい。

子育てや教育っていうのは、ある意味、親が自分自身を見つめ直すよいタイミングなんだと思う。